marieのブログサイトです。更新は未定です。。。
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七年目の3.11 [イラストⅡ(動物編)]
2011年3月11日、PM2時46分18秒、今年で七年という歳月が流れました。
朝目が覚めて、
あぁ、ついに今年もこの日を迎えたんだなぁ、
まだ覚醒しない頭の中でぽつりと、つぶやくように思いました。
7年間というと、ちょうど小学校入学の年になるのですね。
震災の年に誕生した命が、自分の意志で行動できるくらいの年齢に達したのですね。
静かに黙とうを捧げたあの時刻、
7年経った今もなお、
たった7年しか経っていないのかと、
とめどなく流れる涙が悲しみなのか、祈りなのか、わからないまま黙祷していました。
人手不足によりなかなか元通りの街並みへ復旧することは困難な中、
自分の足で、立ち上がった皆さんの姿がとても勇ましく、力強く。
泣き崩れて動けないなんて言っていられない、
誰かが誰かを想って守り立ち向かおとする、そんな優しさからあふれる生命力が、
頑張ろう、頑張ろうって、言ってもらえるような錯覚に感じました。
今日この日でなくても、
いつもいつでも東北を想って、決して忘れません。
風化なんて言葉、私の中には微塵もありません。
東北への想いで涙は溢れてしまうけれど、頑張り続ける皆さんの姿に笑顔も増えました。
春が芽吹く季節を迎える日、皆々様の温かな幸せを切に祈っております。
宮城県、岩手県、福島県の皆さまと、
東日本大震災で亡くなられたたくさんの命に、敬意を。心からご冥福をお祈り申し上げます。
ずっとずっと、心は常に、東北へ向けて。
朝目が覚めて、
あぁ、ついに今年もこの日を迎えたんだなぁ、
まだ覚醒しない頭の中でぽつりと、つぶやくように思いました。
7年間というと、ちょうど小学校入学の年になるのですね。
震災の年に誕生した命が、自分の意志で行動できるくらいの年齢に達したのですね。
静かに黙とうを捧げたあの時刻、
7年経った今もなお、
たった7年しか経っていないのかと、
とめどなく流れる涙が悲しみなのか、祈りなのか、わからないまま黙祷していました。
人手不足によりなかなか元通りの街並みへ復旧することは困難な中、
自分の足で、立ち上がった皆さんの姿がとても勇ましく、力強く。
泣き崩れて動けないなんて言っていられない、
誰かが誰かを想って守り立ち向かおとする、そんな優しさからあふれる生命力が、
頑張ろう、頑張ろうって、言ってもらえるような錯覚に感じました。
今日この日でなくても、
いつもいつでも東北を想って、決して忘れません。
風化なんて言葉、私の中には微塵もありません。
東北への想いで涙は溢れてしまうけれど、頑張り続ける皆さんの姿に笑顔も増えました。
春が芽吹く季節を迎える日、皆々様の温かな幸せを切に祈っております。
宮城県、岩手県、福島県の皆さまと、
東日本大震災で亡くなられたたくさんの命に、敬意を。心からご冥福をお祈り申し上げます。
ずっとずっと、心は常に、東北へ向けて。
2018年3月11日 marie,
2018-03-11 22:15
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