ラヴくんとアイちゃん【２】

兄弟が去った後もひとりお母さん犬と暮らしたラブ君は、ママの愛情たっぷりに育てられました。
競う相手がいないためご飯もたくさん食べて、走って遊んで、疲れたらママに寄りかかり眠って。
そしていくつかの季節を終えた頃、別れは突然訪れました。
兄弟に後れを取りながらも立派に成長したラブ君は、よその家へと貰われることになったのです。
ママから離されて知らない車に乗せられたラブ君は、ワケが分からず泣きました
『 ママ、ママ、ママ！ 』ママが恋しくて、必死に泣き叫びました。

絵本シリーズ『ラヴくんとアイちゃん』、第２回目です。
………恥ずかしい！！つたない・まとまりのない文章とイラストがとっても恥ずかしいです。
よくこの内容でコンテストに出品したな～ある意味勇者だ、私。( ´ ▽ ` )ﾉレッツ赤っ恥～（笑）
当時の私はコレでも一生懸命です、何度でも言います、言いますとも言い訳を。（自己防衛！）

次回３回目は来月更新になるかもしれませんが、万が一にも続きが気になって下さったら！
どうぞ全く期待なさらずに！また見にきてあげて下さい。(○´ω｀○)ﾉ

今描かなくてはいけないイラスト制作が停滞中です。
どぉしよ～ゆったりのんびりしている間に溜まりすぎて、何だかキャパオーバーになってる！
いつやるの、今でしょ！今年流行のセリフがまるで自分に向けられているようで焦ります。
分かっているけど上がらぬ重い腰、あると思うな時間、どこにも無いぞ余裕、って感じです。

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