みいちゃんの一番星【３】

来る日も来る日も探してはお祈りしたけれども、ママは帰ってきません…。
そしてある夜、とうとう寂しさと心細さに負けたみいちゃんは泣きだしました。
『 お星様、一番じゃないのかなぁ。みいちゃんのお願い、聞こえないのかなぁ。 』
ぽろぽろ、ぽろぽろ涙が次々に流れ落ち、みいちゃんの瞳には星がぼやけて見えました。
その時、キラリと光る一番星がシュッっと流れていきました。
みいちゃんはビックリして、泣き止みました。
すると、今度は別の場所から流れ星。また別の場所からも流れ星ー…。

みいちゃんシリーズ３話目となりました！残すところあと１回！誰も期待していないでしょうが…。(笑)

今日は強風でしたね～花粉がっ、花粉が飛びます、飛びますっ！(>_<)
でも南風じゃなく北風が吹くので、今年は１２年ぶりに春一番が無い年かもらしいですよ。
梅は咲き誇ってまいりましたので、桜のお花見日和も楽しみですね♪(^・^)

ではでは次回最終回、またいずれ更新しますね～。

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みいちゃんの一番星【２】

それからというもの、みいちゃんはママとの約束を守って毎晩夜空を見上げては星を探しました。
『 ママがおっきな星って言ってたから～…アレかな！あっ、あっちかな？？ 』
吐く息は白く、みいちゃんの小さな鼻は寒さで赤くなりながら、みいちゃんは祈りました。
『 早くママが元気になって、みいちゃんのお家に帰ってきますように………っ。 』
ママとの約束どおり、見つけた一番星にとびっきりの笑顔を向けて。

みいちゃんシリーズ２話目です～単純なお話しなのでホントに期待しないで下さい<(_ _)>

昨晩は延期続きだった、会社の新年会でした～もう３月決算な季節で新年会だあ。（笑）
貸し切り中華料理店のフルコースは………胃がもたれました。(=_=)
私には駄目だあ～脂っこい食べ物は消化できませんっ。胃薬服用したのに今朝まで響いてしまった。
和食が一番ですよね～やっぱり日本人ですものね～母の手料理も大好きですが♪(^・^)

ではではまた次回、絵本更新しますね～。

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みいちゃんの一番星【１】

みいちゃんは甘えん坊でママが大好きな女の子。
でもみいちゃんが生まれる前から病弱なママは、ある日体調を崩して入院することになりました。
まだ幼いみいちゃんは、ママと別れるのが嫌で泣きじゃくってママから離れません。
そんなみいちゃんにママはなだめるように言いました。
『毎日ママのために一番大きなお星様を探してね。
　みいちゃんが泣いていたら、お星様にお願いが届かないからね、
　見つけたらママが早く元気になるように、とびっきりの笑顔でお願いしてちょうだいね。』
約束よ、とママはみいちゃんの手をとって指切りしました。　
みいちゃんはまだ泣いていたけれど、大きくうなずいて、ママから離れました。

予告どおり、絵本『みいちゃんの一番星』はじまりはじまり～。
と言いつつ、あらすじ程度の内容ですのでどうかあしからずご覧ください。<(_ _)>
言い訳としてはコンテスト出品落選作ということで！大目に見て下さいです。（なんて弁明っ。）
全４回中残り３回、３月中には更新します～続き待ってて下さい♪(^o^)丿

今日は４年に一度の２月２９日！（ニンニクの日らしいですよ！？）
関東大雪ですよ！すべる滑るっ。（絵本の内容もスベってたらどうしよう。笑）
でも明日は晴天で花粉症日和との事！………なんて地獄な天気予報でしょう。（最悪。笑）
積雪も今夜までの辛抱ですね。皆さんも寒さに体調崩さないで下さいね！(^_^)/~

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